小さな拠点・地域運営組織・小規模多機能自治・コミュニティ生活圏の最近のブログ記事
共助組織による除排雪活動への取り組み

2021.01.16
住民同士の支え合いによる除排雪活動を支援します
朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりました。秋田県の「除排雪団体設立助成事業補助金」についてお知らせいたします/ 7月1日から募集がはじまっておりますが、今年度はコロナ禍の状況もあり、お早目のご検討をお勧めしています。 秋田県では高齢者世帯等の除排雪に関する地域の生活課題を解決するため、地域を主体として住民同士による支え合い体制の構…
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2020.09.30
狙半内共助運営体が「県の記念日」記念事業で秋田県特別表彰
平成24年に当法人もその設立にかかわらせていただきました共助組織 狙半内共助運営体が「自発的な活動により、県民に明るい希望と活力を与えるなど、県勢の推進に多大な功績があった団体」として表彰されました。(「県の記念日」記念事業 令和2年度秋田県特別表彰) 8月28日、表彰式の帰りに奥山会長が当センターを訪れてくださいました。 表彰式の様…
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2020.09.02
ハンサン7月号に掲載されました
NPO情報誌「ハンサン」7月号に羽場・市野・皿小屋地域 生活サポートシステムと狙半内共助運営体が掲載されました。 こちらからダウンロードしてご覧ください。 http://www.akita-kenmin.jp/public-magazine/docs/2020071000028/files/hansan2007.pdf ◆今月の表紙「地域の道路をき…
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2020.07.13
住民同士の支え合いによる除排雪活動を支援します
秋田県では高齢者世帯等の除排雪に関する地域の生活課題を解決するため、地域を主体として住民同士による支え合い体制の構築を図る団体の設立を支援しています。 対象となるのは除排雪に関する地域課題を解決するため、令和2年度中(予定含む)に団体を設立し、支援活動に取り組む団体です。 会議会場借上げ、ニーズ調査、消耗品購入、保険などにご利用できま…
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2020.06.24
活動資金も自分たちで(金澤陣館会)
県南地区の共助組織には、補助金等になるべく頼らずに活動するために、独自の活動資金確保にとりくんでいる組織がたくさんあります。 今年も共助組織による県道・河川の草刈り作業が始まりました。 各地域振興局からの委託事業となりますが、さっそく6月15日(月)に横手市の金澤陣館会による河川の草刈り作業が行われました。 委託費の一部は地域で所有す…
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2020.06.16
女性ドライバー誕生(狙半内ミニバン有償運送)
29年度に実証実験を行ない30年度から本格運行を行っている横手市狙半内地区の三平カー(ミニバン有償運送)ですが、このたび30代の女性ドライバーが誕生しました。 これまでは60代から70代男性による運転で運営してきましたが、これをきっかけに若い年代の地域づくりへの参画を期待したいと狙半内共助運営体会長の奥山良治さん。狙半内と言えば市が民…
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2020.06.09
「テレメンタリー2020」で狙半内共助運営体の活動が紹介されます

2020.05.04
「元気なふるさと秋田づくり」表彰

2020.02.22
労働の科学12月号に掲載されました
労働の科学12月号の特集「地域資源を活かす持続可能な取り組み」で当法人の共助・共生社会づくり部門を取り上げていただきました。https://www.isl.or.jp/service/publishing/dsl/ …
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2020.01.14