コミュニティバスの運行の最近のブログ記事
住民自ら考える地域づくり
早いもので今年度も折り返し地点です。 27日は狙半内共助運営体の奥山会長と有償運送等の活動紹介で横手市山内地区へ。 交通や買い物に関する課題。共助力アップ支援事業開始当時の9年前にはそれほど深刻ではなかったはず。 参加された区長さんたちの眼差しは真剣です。運転免許返納者も増え、高齢化で地域の状況は明らかに変わっています。 25…
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2020.09.30
狙半内共助運営体が「県の記念日」記念事業で秋田県特別表彰
平成24年に当法人もその設立にかかわらせていただきました共助組織 狙半内共助運営体が「自発的な活動により、県民に明るい希望と活力を与えるなど、県勢の推進に多大な功績があった団体」として表彰されました。(「県の記念日」記念事業 令和2年度秋田県特別表彰) 8月28日、表彰式の帰りに奥山会長が当センターを訪れてくださいました。 表彰式の様…
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2020.09.02
ハンサン7月号に掲載されました
NPO情報誌「ハンサン」7月号に羽場・市野・皿小屋地域 生活サポートシステムと狙半内共助運営体が掲載されました。 こちらからダウンロードしてご覧ください。 http://www.akita-kenmin.jp/public-magazine/docs/2020071000028/files/hansan2007.pdf ◆今月の表紙「地域の道路をき…
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2020.07.13
女性ドライバー誕生(狙半内ミニバン有償運送)
29年度に実証実験を行ない30年度から本格運行を行っている横手市狙半内地区の三平カー(ミニバン有償運送)ですが、このたび30代の女性ドライバーが誕生しました。 これまでは60代から70代男性による運転で運営してきましたが、これをきっかけに若い年代の地域づくりへの参画を期待したいと狙半内共助運営体会長の奥山良治さん。狙半内と言えば市が民…
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2020.06.09
「テレメンタリー2020」で狙半内共助運営体の活動が紹介されます
【テレメンタリー2020】(テレビ朝日系列) 「んだども おらほのまちだもの」で共助組織 狙半内共助運営体の活動が放送されます。 『高齢化率が4割を超える秋田県横手市の狙半内(さるはんない)地区では、住民自らが車の運転手になり住民を有料で送迎している。今では地域に定着し、お年寄りが出かけるきっかけにもなっている一方、運転…
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2020.05.04
「元気なふるさと秋田づくり」表彰
令和元年度平鹿地域振興局「元気なふるさと秋田づくり」顕彰事業の表彰式で共助組織「狙半内共助運営体」が表彰を受けました。おめでとうございます! …
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2020.02.22
労働の科学12月号に掲載されました
労働の科学12月号の特集「地域資源を活かす持続可能な取り組み」で当法人の共助・共生社会づくり部門を取り上げていただきました。https://www.isl.or.jp/service/publishing/dsl/ …
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2020.01.14
「地域づくりと福祉の連携について」~共助力アップ支援事業からの7年~
人口減少や少子高齢化によって、住民同士の支え合いや住民自治の担い手確保が課題となっています。地域づくりの分野では、内閣府の補助金を活用し平成23年10月から25年3月まで秋田県南NPOセンターが中心となって実施された「高齢過疎地域による共助力アップ支援事業(横手モデル)※1」の成果が表れてきており、住民による支え合いの取り組みが加速し、秋田県内をは…
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2019.09.16
住民主体の地域づくり~小規模多機能自治推進ネットワーク会議~
令和元年6月11日(火)、12日(水)に東京の日本財団ビルにて小規模多機能自治推進ネットワーク会議の総会と研修会が開催され、全国の加盟会員(自治体・NPO)や関心のある方など、延べ200人あまりが参加しました。 小規模多機能自治とは、住民による買い物支援や集いの場づくりなど小規模ながらも様々な機能を持った住民自治※の仕組みのことで、全国的に導入拡大…
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2019.09.16