共助活動の「安心作業支援」協定調印式

 

2013年11月5日(火)、社会福祉法人 相和会さんと横手市の4共助組織による共助活動の「安心作業支援」協定調印式が行われました。
4月に相和会事務局より、横手市内への4つの共助組織への支援の申し入れがあり、どんな形で支援をしていただくのが良いか考え、組織のニーズを考えた結果、「安心作業支援」として保険費用について提供いただくことにりました。内容については、傷害保険、損害賠償保険の費用について三年間にわたって、相和会さんに提供していただきます。
共助組織による取り組みは、助け合いの共助価格であっても、サービスに対して対価を頂く場合はボランティア保険が適用されないため、通常の傷害保険・対物対人保険が発生します。
昨年度は国の「新しい公共」の支援がありましたが、今年度から各共助組織が自立して活動していく上で、お助け隊員の安心補償は必須となっておりました。
高齢・過疎等の課題を抱える地域において、地元事業所の地域に寄り添った支援は、とてもありがたいものであります。今回の支援により、共助組織の今後の活動にも更に弾みがつくものと思います。

2013年11月5日(火)、社会福祉法人 相和会さんと横手市の4共助組織による共助活動の「安心作業支援」協定調印式が行われました。

 

4月に相和会事務局より、横手市内への4つの共助組織への支援の申し入れがあり、どんな形で支援をしていただくのが良いか考え、組織のニーズを考えた結果、「安心作業支援」として保険費用について提供いただくことにりました。内容については、傷害保険、損害賠償保険の費用について三年間にわたって、相和会さんに提供していただきます。


共助組織による取り組みは、助け合いの共助価格であっても、サービスに対して対価を頂く場合はボランティア保険が適用されないため、通常の傷害保険・対物対人保険が発生します。

昨年度は国の「新しい公共」の支援がありましたが、今年度から各共助組織が自立して活動していく上で、お助け隊員の安心補償は必須となっておりました。


高齢・過疎等の課題を抱える地域において、地元事業所の地域に寄り添った支援は、とてもありがたいものであります。今回の支援により、共助組織の今後の活動にも更に弾みがつくものと思います。

 

20131105相和会調印式2_edit.jpg

(秋田県南NPOセンター 共助社会づくり部門)