羽場・市野・皿小屋 地域 生活サポートシステム

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【秋田県湯沢市皆瀬地区で初の共助組織設立総会】
8月25日、湯沢市皆瀬地区住民で結成した共助組織の設立総会が行われました。
 

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皿小屋集落(24世帯)・羽場集落(28世帯)・市野集落(15世帯)は旧小学校分校地域でしたが、これまで、各集落間の連携や繋がりはありませんでした。
しかし、年々過疎化が進行し、課題が深刻化していることを憂慮した住民有志が、初めて集落の壁を超え結集し、地域課題解決を図る共助組織を結成しました。
今日の設立総会には、これまで設立支援を行ってきた、秋田県南NPOセンター・湯沢市社会福祉協議会の他、秋田県庁、湯沢市役所等の方々も多数出席しました。
 
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共助組織の名称は「羽場・市野・皿小屋地域生活サポートシステム」と名付けられました。
素晴らしいネーミングですね。
地域・県・市・社協・NPOの「総働」が横手市以外でも開始され、地域を耕す喜びをかみしめました。


2015年1月22日朝日新聞
http://www.asahi.com/area/akita/articles/MTW20150122051460001.html

 

 

(秋田県南NPOセンター 共助社会づくり部門)