20年後を見据えた「交通総合ビジョン」策定にあたっての事例調査のため、三重県庁交通政策課「川端主幹」が、「地域と企業が連携して運行」しているお買いものシャトルバスの視察に訪れました。
川端さんは、みずから買いものバスに乗り込み乗客の声を聞いたあと、運行支援している(株マルシメ)柴田店長さんから、企業理念や地域の関わりについて熱心にヒアリングしていました。
柴田店長さんから 「地域組織がバックアップ」している路線とそうでない路線では、乗車率が全く異なる・・・・・会社としても、支援のし甲斐があると嬉しいお言葉を頂きました。
午後からは、横手の4「共助組織代表」のみなさんと、地域ニーズに応じた共助活動の取り組みについて意見交換・・・・最後はFM局の取材を受けました。
20年後の社会は、どんな社会になっているんでしょうか?。川端さん、お疲れ様でした。
(秋田県南NPOセンター 共助社会づくり部門)