2月28日は県北地区・中央地区合同の共助組織研修会でした。
今年度、県北・中央で立ち上がった6組織28名の皆さんが、遠く横手まで研修視察においでいただきました。
県南部は7組織ですから、合計13組織が結成されたことになります。
お互いの交流を進め、更なる深化をめざします。
3月1日には、横手市増田の滝ノ下集落(12世帯)を訪問し、狙半内共助運営体のみなさんから取り組みについて話を聞きました。。
集落長の尾張さんが「ここは不便なところだが、お互い助け合えば、水(沢水)・食料(備蓄)・燃料(まきストーブ)などで暮らしているため、病人さえ出なければ、半年程度なら、孤立しても生きていける」と言うとみなさん頷いて聞いていました。
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