横手市大森町の保呂羽をモデル地区とした【秋田型地域支援システムトライアル事業】が始まりました。
1、地域住民による「暮らし何でも相談所」を開設
2、地域の高齢者を対象とした見守り活動
3、たまり場として「サロン」の開催運営と買い物支援
この三つがセットで、住みよい地域を目指すものです。
県内初のモデル事業なので、自治会役員の方々と県庁担当者が内容について納得がいくまで話し合いました。
9月1日には、秋田県南NPOセンターから地域の見守り支援員12名、暮らしの相談員3名の皆さんへ就任「委嘱状」を交付しました。
自治会ぐるみでサロンを通した健康寿命・介護予防づくりや、見守り、買い物支援事業がスタートしました。
安心して暮らし続けられる地域づくりに向け、【行事から事業への転換】が始まっています。
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