生きがい食材納入組合(15世帯組合長高橋幸村氏)の30年度出荷計画会議がありました。
高齢者が生きがいを持ち社会参加する「高齢者ビジネス」も今年で4年目となり、納入先として(社福)相和会さん、そして今年からは新たに(社福)悠西苑さんに受け入れしていただく事になりました。
納入量も昨年の3214㎏から4338㎏に増加となり、組合の皆さんも一層張り切っておられました。
参加世帯も今年から12世帯から15世帯に増えました。
山村高齢者農家と福祉施設を結ぶモデルも、お互いの農福連携事業として進歩しています。
こちらは昨年秋に植え付けした「コシアブラ」の現在の状況です。
まだ雪が残っているものの成育は順調で、蕾が膨らんでいました。
これからが楽しみですね。
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