地域の買い物を考える会

１１月８日、横手市山内南郷地区(5集落100世帯)で地域の買い物環境を考える会を開催しました。
南郷地区は【高齢者だけの世帯】率が現状で約20％となっており、秋田県平均より約15年先を行っています。
以前は5件あった個人商店も1商店だけとなり、商店の存続を図ろうと住民説明会を開催しました。
【サービスを提供するひと⇔サービスを受ける人】といった2極構図から【今は買い物に困っていない】地域の方々をも巻き込んだ多極構図を模索しています。