羽後町の仙道地区振興会が横手市山内の南郷共助組合の地域通貨の仕組みを勉強するために、南郷学習交流センターを訪れました。
南郷では県道の草刈りや、雪下し・雪よせの共助活動賃金の1割を、地域に1軒残った店舗で使える「地域通貨券マイド」で支払っています。
仙道地区には県の「お互いさまスーパー創設事業」を活用した仙道てんぽがあり、3月13日に新装オープンとなります。
(元気ムラ産地直送ブログ)http://common3.pref.akita.lg.jp/genkimura/blog/?p=41305
買い物困窮者が出ないように、地域にお店は必要であり、その店舗を支援していくための地域通貨を発行。
いろんな活用が考えられ、今後の展開に期待したいと思います。
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