地域づくりに取り組む団体を支援しようと、地方新聞社と共同通信社が設けた「第7回地域再生大賞」の第1次選考を通過した50団体が1日、出そろった。観光や産業の活性化、交流人口の拡大など、各団体の活動はさまざま。選考委員会の審査を経て、来年1月に大賞など各賞を発表する。
第1次選考は地方新聞45紙と共同通信社が実施。地域の課題に挑むNPO法人や市民団体などを対象に、都道府県ごとに原則1団体ずつ推薦した。
識者らでつくる選考委員会(委員長、岡本義行・法政大大学院教授)が選考にあたる。大賞1団体(副賞100万円)、準大賞2団体(同30万円)のほか、ブロック賞(同10万円)や特別賞(同10万円)などを決定。表彰式・シンポジウムは来年2月に東京都内で行う。
「第7回地域再生大賞」に横手市共助組織連合会がノミネートされ、1次選考を通過しました。
秋田県からは横手市共助組織連合会1団体が選ばれたとのことで、とても喜ばしいことです。
来年1月に大賞など各賞が発表される予定です。
→「候補の50団体出そろう 第7回地域再生大賞」
(共同通信社さんのホームページ)
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