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共助組織の原点を振り返って

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最近は共助組織が「除排雪団体」に変換されてしまった感がありますが、あらためて原点を振り返ってみました。
平成23年、「高齢過疎地域における共助力アップ支援事業(横手モデル〉」で目指したのは、5年後10年後も安心安全に暮らせる地域のために、行政のみに頼らないで自立可能な地域共助の核となる「地域運営組織」の育成等に力を入れることでした。
高齢者世帯等への共助除雪など、地域課題の解決を目指す自治会、町内会等の団体に対して、活動するための組織化や継続した活動を行うための支援を行うなど、体制の構築と強化を図ることを目的としていました。
〈横手モデル〉としたのは豪雪という課題をきっかけとした組織づくりを行なうというイメージからでした。
平成23年11月30日の「がんばる地域応援ブログ」でその意気込みと不安を書きました。

あらためて自分たちが共助組織に取り組んだ原点を振り返ってみました。

平成23年、「高齢過疎地域における共助力アップ支援事業(横手モデル〉」で目指したのは、5年後10年後も安心安全に暮らせる地域のために、行政のみに頼らないで自立可能な地域共助の核となる「地域運営組織」の育成等に力を入れることでした。

高齢者世帯等への共助除雪など、地域課題の解決を目指す自治会、町内会等の団体に対して、活動するための組織化や継続した活動を行うための支援を行うなど、体制の構築と強化を図ることを目的としていました。

〈横手モデル〉としたのは豪雪という課題をきっかけとした組織づくりを行なうという意味でもありました。


平成23年11月30日の「がんばる地域応援ブログ」にはその意気込みと不安が書かれています。

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原点である当時を振り返り、これからの地域づくりについて考えてみたいと思いました。

今また同じことに不安を抱える人がたくさんいるはずであり、少しでもお力になれますと幸いです。

 

 「RMO(地域運営組織)による総合生活支援サービスに関する調査研究報告書」

http://www.soumu.go.jp/main_content/000284562.pdf

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