5月28日、29日は、議会も行政も市民も総がかりで小規模多機能自治を学びました。
【小規模多機能自治とは】
おおむね小学校区を単位とした住民組織で地域づくりを推進する仕組みの総称であり、小規模ながらも、多くの機能(その地域に必要な様々な地域活動)を、その地域の人々が主役となって担う、住民自治の仕組みのことです。
平成27年2月に、島根県雲南市などが発起人となり、全国の自治体など142の組織、個人が参加した「小規模多機能自治推進ネットワーク会議」が設立され、横手市も加盟しました。(2014年6月2日現在167会員(自治体156、団体7、個人4))
28日午後は市議会議員と共助組織代表が円卓会議。参加希望議員が多過ぎて各会派から一人に限定で実施しました。
今日の午前は、県南自治体地域づくり担当者が小規模多機能自治推進会議。
午後は、自治会役員対象の新しいコミュニティ創造セミナー2015で小規模多機能自治を学びました。
講師を務めてくださったIIHOE代表の川北秀人さん、2日間ありがとうございました。
当日使用した資料は川北秀人さんのブログからダウンロード出来ます。
http://blog.canpan.info/dede/archive/1015
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