12月20日(日)湯沢市関口新山田地区に共助組織が設立されました。
湯沢市関口新山田地区(東・西)は住民のほとんどが平成元年以降に分譲入居した比較的新しい地区となります。
その為町内会という組織が無く、行政員の方も1年交代での持ち回りとなっています。
地域では高齢世帯も増え、市の除雪車が通った後の家前の雪よせの作業が年々難儀となり、人力だけで除排雪することが困難となってきました。
この地域課題をなんとかしなければいけないと、地域の有志が立ち上がり、関口新山田地区共助組合が設立されました。
湯沢市では皆瀬、岩崎、上関地区に続き4つ目の共助組織になります。
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