生きがい食材納入の取組みは、平成27年度から行なわれているもので、昨年度は社会福祉法人相和会が運営する老人ホームや保育園の5施設で提供される750食分の食材の一部について、4共助組織の参加する計12世帯が栽培した野菜などの食材を優先して購入するほか、その発注や納品等を県南NPOセンターがサポートする協定が6団体等で締結され、昨年度、試験的に行われました。
今年度より事業の本格実施に当たり、4月9日には4共助組織による納入組合が発足し、12日より事業が本格的に開始されております。
その取り組みが、この度6月3日付の「全国農業新聞」 でも取り上げられました。
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