4月27日、湯沢市皆瀬地区の共助組織「羽場・市野・皿小屋地域 生活サポートシステム」が設立して5年となることから、今後の活動を更に充実させていくことを目的に、利用者との意見交換会を開催しました。意見交換には湯沢市と湯沢市社会福祉協議会、秋田県南NPOセンターがアドバイザーとして参加しました。地域は、支援する側を含め、設立当初より高齢化が進んでおり、雪おろし支援などにおいては支える側と支えられる側の両者の負担を少なくしていく工夫が必要であることなどが話し合われました。
秋田県ボランティアNPO活動ニュース「県南版」ハンサン5月号の表紙でも取り上げられています。
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